静寂の中で、君を想う。
空からの、空へのラブレター
Michela(ミケーラ)のページへようこそ!
こんにちは!ご訪問ありがとうございます。ミケーラです。
私はイタリア語と日本語で小説を書いています。
「静寂の中で、君を想う。」は実話をもとにしたフィクションです。
マリア(Maria)と彼女の妹キアラ(Chiara)の物語です。
《あらすじ》
2016年のイタリアが舞台。
キアラの12歳の誕生日に、マリアは飲酒運転をした車に轢かれて死んでしまう。
家庭はバラバラに壊れ、遺された人々は深く傷つく。
神の国に行ったマリアは、そこで働く人から「愛する人への手紙」を書く権利を与えられる。
そしてその手紙は愛する妹、キアラへと届き、その手紙が「再生」への一歩となる――。
本文は、以下から読めます。